2013年11月28日

表現者の矜持


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REBECCA / 『REBECCA LIVE'85~Maybe Tomorrow Tour~』




このところ、REBECCA 及び NOKKOさんのソロを聴きまくる日々。

完全にハマってます。

REBECCA時代のライブ映像などを観ると、ついつい見入ってしまいます。

シンセサイザーのメロディや衣装が時代を感じさせますが、この全盛期のキレは誰にも真似できないでしょう。

声量、熱量、表現力、爆発力、まさに全身全霊です。

NOKKOさんの歌とダンスは観る人を元気にします。

まるで、このワンステージで燃え尽きてしまうような、出し惜しみなしの全力パフォーマンス。

表現者としての矜持をひしひしと感じます。




Private Heroine
http://www.youtube.com/watch?v=uXf1AKmbY48

76th Star
http://www.youtube.com/watch?v=EnwN5glMa4Y

Cheap Hippies
http://www.youtube.com/watch?v=9TTXS-CJMX4




NOKKOさんのパフォーマンスを観て思うこと。

有名だろうが無名だろうが、売れてようが売れていまいが、人前に出てパフォーマンスする限り、演者は平等です。

本来、「上手、下手」というものはないと思うんです。

あるのは、「努力しているか、していないか」という事実だけ。

上手なら上手に越したことはないけど、上手をひけらかしてもつまらない。

逆に、下手なのは下手で仕方ないけど、下手を誇ってはいけない。

下手なら努力したらいい。

努力してもダメなら、考えればいい。

下手なりに持てる力でベストを尽くせるやり方を考えればいい。

そういう努力を怠らない人のことを「上手な人」と呼ぶんでしょう。

下手が下手を認めて開き直ってしまったら、そこでおしまいです。


学ばず、努力しない人ほど、二言目には「自分なりのやり方」だの「個性」だのと、ボンヤリしたことを言います。

「自分なりのやり方」とか「個性」とか、そんなものは最初からないんです。幻想です。

僕らは「容れもの」です。

様々なルーツの交差点です。

表現者にルーツのない人なんていません。

ブルースがあったからロックンロールは生まれたのです。

ルーツがあるからこそ、自分も同じように「表現したい」と思い立ったはずです。

それでも、本当にルーツがないと言うのなら、それはただの根無し草です。


自分というものは、様々な情報の集合体です。

表現者は、それを再構築して表現するのです。

過去から受け継ぎ、未来へと受け継ぐのです。

そのために日々考え、努力するのです。

その結果が「個性」です。


僕ら表現者の大前提は、やっぱり「良い曲書いて、良い演奏して、良いパフォーマンスをする」ことです。

それが、ロックだのパンクだの以前に、人前で演じるものとしての矜持だと思います。

なー。


Sony Liberty 【CM】(Nervous but Glamorous)
http://www.youtube.com/watch?v=xpiJQ93heKU

超かわいいです。

posted by niy ★ at 23:20| BLOG ★ | 更新情報をチェックする

2013年11月21日

シモネタ・デイ


10日、四日市ケイオス。

21時完パケという近年稀に見る超巻き進行。

串焼道場で軽くやって帰津。

燗酒の旨い季節。


帰り道、近鉄前のクリスマスのライトアップを見て思い出す。

東京ブルーハーツ。

去年の今頃。

そうか、もう一年経ったのか。


近年、ステージで着用してきた黒いシャツ。

今ライブをもって殿堂入り。

実は中学生の頃に買ったジュニア向け衣料。

我ながら物持ちがいい。


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posted by niy ★ at 22:35| BLOG ★ | 更新情報をチェックする

2013年11月09日

LIVE!!!!


2013.11.10 [日] at 四日市 CLUB CHAOS

『INTO THE PIT vol.58』

w: Fuel Pumps / 青木克浩 / Every Day of Despair / etc...

OPEN 18:00/START 18:30
ADV \1500-/DOOR \2000- [DRINK別]



うりうりラーメンでキミを待つ!
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2013年11月05日

WEB更新★


ライブスケジュール更新!


2014.1.19 [日] at 岐阜 Kingbiscuit


THE BERETTA on web★
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2013年11月03日

場末の衝撃、最果てのうた。


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NOKKO / 『colored』




ブックオフのCD250円コーナーといえば、中古CDのリストラ一歩手前の場末ですが(最果てはハードオフのジャンク箱)、不思議なことに、どの店に行ってもだいたい同じような顔ぶれが揃っております。

数年前までは、80年代〜バンドブームの頃に発売されたCD達が幅を利かせてましたが、今はそれも淘汰され、現在の主流は90年代〜2000年代初頭のその他大勢(青春パンクとかマカレナとか変なヒップホップとかそんなやつ)といったところでしょうか。

これだけ世の中にCDが存在している中、結構聴く人でも、ひとりの人間がその人生の中で聴くCDの枚数なんてたいしたことないと思うんですよ。

実際、曲名や歌手名を知っていても、聴いたことのないCDが殆どじゃないですか。

そんな中で250円の場末や、100円の最果てというのは、ある意味、冒険の荒野、宝の山でもある訳です。

そんな場末で久し振りに出会ってしまった衝撃!

NOKKOさんは、あのREBECCAのNOKKOさんなのですが、僕はリアルタイムの世代じゃないので全盛期のことはよく知りませんが、懐メロみたいな感じで流れるREBECCAの曲とかを聴くと、とにかく歌の表現力というか、声の力、小さい体で全身から途轍もないパワーを放出しながら歌う人・・・とい印象がありました。

このアルバムは1994年発売のソロ4作目なんですが、ソロ初期のクラブ・ダンス系の路線からポップス路線にシフトチェンジ?した頃の作品です。

「人魚」、「ライブがはねたら(別アレンジ)」といった有名曲を含みつつ、バラエティに富んだ楽曲が混然一体となった非常に完成度の高い一枚です。

全編にわたってボーカルが素晴らしく、「エビス・ワルツ」、「CRYING ON MONDAY」、「Silver」、「Vivace」・・・ハッキリ言って捨て曲なしです。

「Love Song」なんかは、ベンジーが歌ったら完全にブランキーですね。この曲。

そして、この作品、なにより「音」が良い!(これ重要)

ライブでも音源でもバンドでも・・・なんでも、「楽器が良い音で鳴っている」ということは「楽曲が良い」ということ以前に非常に大事なことだと思います。

「音楽」の根本は、「曲を聴く」んじゃなくて「音を楽しむ」ものだと思うんです。(その次に大事なのはリズムだ!)

皆さんの町の250円の場末や100円の最果てにも、まだまだ衝撃的な出会いはひっそりと身を隠していると思います。

あなただけの「衝撃」に出会えると良いですね♪
posted by niy ★ at 23:43| BLOG ★ | 更新情報をチェックする